「MilkyTracker」は、「パターン」を並べていくことで「ソング」を構成していきます。
また、「パターン」を作る際に便利な「マニュアル・エフェクト」の技、サンプルの再生開始位置を変更する「オフセット」を紹介します。
「MilkyTracker」には、パターン上のデータを細かくコントロールをするための「コマンド」があります。 今回は音量を設定する「ボリューム・コマンド」や、音の効果を加える「エフェクト・コマンド」をいくつか使って、「パターン」を作ってみます。
「MilkyTracker」で音楽を作っていきましょう。「楽器」の設定と、音の高さと鳴るタイミングを入力した「パターン」(シーケンス)を作ります。
Googleが提供する「Song Maker」は、ブラウザで動作する「シーケンサ」。お絵かき感覚で、簡単に楽曲を制作できます。
《写真&動画》最近、「マイコンボード」や「3Dプリンタ」「クラウドファンディング」の登場で、個人でもさまざまな試作品を作れるようになりました。
「PickUp Technology」では、これから話題になりそうな製品や技術を紹介していきます。
今回は「音」の振動を身体に伝えるウェアラブルデバイス「Hapbeat」を紹介します。
≪PDF≫「FL STUDIO」とは、ベルギーの「IMAGE-LINE」が作った、比較的安価で動作が軽快な音楽制作のための基本ソフトです。
《オリジナルパッチ》「REAKTOR」は、「モジュール」を組み合わせていくことで「シンセサイザー」や「エフェクタ」などの音楽デバイスを作ることができる、「Windows/Mac」用のソフトです。PCで音楽制作をやっている人だったら、一度は耳にしたことのある名前かもしれません。
ここでは、「REAKTOR」がどういったソフトなのか、どのようなことができるのか、紹介していきます。
《PDF》「Cubase」(キューベース)シリーズは、ドイツのスタインバーグ社が開発した、本格的な音楽制作のためのソフトで、定番となっています。
≪サウンド≫現在の音楽制作ソフト(DAW)は、「Logic」「Cubase」といった有料の定番製品が大きなシェアを占めています。しかし、初心者やDAWに触れてみたいといった人に向けた、無料で使えるDAWもいくつか存在します。
ここでは、「MU.LAB」(ミュー・ラボ)という無料DAWについて、その魅力を紹介していきます。
≪マンガ≫各社、趣向を凝らし、さまざまな種類の商品を発表している、スマートガジェット業界。
今回は、「スマートギター」から「スマートヨガ」(!?)まで、とても変わったガジェットをご案内します。
≪動画&写真≫音楽と、さまざまなITテクノロジーを組み合わせる「ハッカソン」――「Music Hack Day 2015」が、六本木のHILLS GARAGEで開催されました(8月22日~23日)。昨年に続き、日本で2回目の開催となった本イベントについて、簡単に紹介します。
≪連載&サンプル≫「StudioOne」の連載も最終回。最後は、実際に「メロディ」を打ち込んでいきましょう。