単純な計算から始まったコンピュータの利用も、高度化複雑化し、さまざまな用途に使われ、私たちの生活の一部となっています。
パソコンを動かす基礎、「オペレーティング・システム」には挑戦者が現われ、大きなシェアを占めています。
その上で働く、「プログラム言語」にも、次々と新しいものが生まれています。
「アプリケーション・ソフト」の大規模化もとどまることはなく、クラウド化も進んでいます。
このような環境下で、ソフト従事者はどのように開発や運用をしていけばいいのでしょうか。
今月は、「ソフト環境」の現状をチェックしつつ、それらへの対応方法を探ってみました。
本誌の特集記事でも紹介した、無線マイコンモジュール「ESP8266」。この製品は、「IoTデバイス」のような工作に利用できます。その代表的なものが、「データロガー」です。
前号に引き続き、「micro:bit」単体でも試せる、「コンパス付き万歩計」を作っていきます。
「M5Stack」は、「ESP32」を搭載したコンパクトな開発モジュール。今回は、「ArduinoIDE」と「M5Cloud」、2つの開発環境を使ったプログラミング方法を、簡単に紹介します。
《写真&動画》国内外における最先端の「デジタルコンテンツ」を集めた展示イベント「デジタルコンテンツEXPO」。
今年で10年目を迎える「DCEXPO2017」では、どのような展示がされていたのでしょうか。
《写真&動画》神奈川で開催された「UNREAL FEST EAST」について、いくつかのセッションの内容と、その様子をお伝えします。
《写真》「ショッカソン」は、今年で4回目を迎える、「新しい触覚体験の創造」をテーマにした開発イベントです。今回は、どのようなものが開発されたのか、その様子をレポートします。
《写真》「ゲームジャム」は、1日~2日の短期間(時間にして24時間~30時間)に、会場に集まった人たちが即席のチームを組んで、与えられたテーマに沿ったゲームの制作に挑戦するイベントで、世界中でさまざまな「ゲームジャム」が日々開催されています。
今回は、専門学校生や大学生を対象にした「学生チーム対抗ゲームジャム2017」の様子をお伝えします。
「Raspberry Piキーボード」と連携して、ユーザーの操作に「Node-RED」のダッシュボードが反応する仕組みを作ってみます。
《画像》今回は、すでに「センサ」が基板に組まれているデバイスと、「Node-RED」を用いて、「加速度やジャイロのデータ」を「Twitter」に自動で投稿するアプリを開発します。
《PDF》「Visual Studio 2017」(VS 2017)は、多くのアプリケーション開発ができる「統合開発環境」です。
ここでは、「VS 2017」の特徴を簡単に紹介します。
《補足記事》「chibi:bitラジコン」を作ろう!【③「入力機能」と「通信機能」】の補則解説です。