フローを動かして、動作を確認

 デプロイが終わったら、フローを動かして確認します。
 キーボードを、いろいろと押してみてください。

「キーボード」を押して、動作を確認

「キーボード」を押して、動作を確認

 その後、「ダッシュボード」(http://localhost:1880/ui/#/0)を表示して、キーボードを押してみます。

 すると、キーが押されるたびに、「キーの番号」が、「Gauge」という項目にリアルタイムに反映されます。

「ダッシュボード」に「キーの番号」が表示される

「ダッシュボード」に「キーの番号」が表示される

 また、グラフには変化の履歴が記録されます。

変化の履歴も表示

変化の履歴も表示

 これで、「rpi keyboardノード」の動きを試すことができました。

この仕組みからの応用

 今回の仕組みは、「キーボードの変化」をビジュアルに置き換えるだけのサンプルです。

 しかし、「Node-RED」を使って、この仕組みを利用すれば、面白い測定につなげることができます。

 たとえば、温度センサと組み合わせれば、「Ras Pi」の温度をリアルタイムにダッシュボードに表示することもできるでしょう。
 ほかにも、ユーザーのキーボード入力に応じて、電子部品に物理的な変化を与えることも可能になります。

 「Raspberry Pi」特有のノードは、操作情報の取得や、GPIOピンを使った電子工作との連携に適した作りになっています。
 「Raspberry Pi」と「Node-RED」コンパクトさを利用して、インタラクティブな仕掛けを試してみてください。