■ 「Optaneメモリ」の利用設定

 まず、設定の前に「BIOS」が「Optaneメモリ」に対応しているか、確認する必要があります。
 初期のBIOSでは、新しい機能に対応していないことも多いので、必要であれば、事前に「BIOSアップデート」をしておきましょう(条件を満たしていても、BIOSが対応していないと動作しません)。

 次に、インテルのサイトからシリアルATAドライバである「SetupRST.exe」と、Optaneメモリのセットアップツール「SetupOptaneMemory.exe」をダウンロードしておきます(出荷段階でシリアルATAドライバがインストールされている場合もありますが、対応バージョンが必要なので確認しましょう)。
 「SetupOptaneMemory.exe」については、シリアルATAドライバがセットアップをしてくれて不要になることもありますが、念のためダウンロードしておきます。

 まず、シリアルATAドライバをインストールします。
 「SetupRST.exe」を実行すると、次のような画面で作業が進行します。
 (Intel Rapid Start Technologyと同じく、「IRST」と略されますが、こちらは「Intel Rapid Storage Technology」の略になります)。

「ラピッド・スタート・テクノロジー」のインストール

 一度再起動した後、シャットダウンして電源ケーブルを抜きます。
 電気が抜けきったところで、「Optaneメモリ」を「M2スロット」に取り付けます。なお、「M2スロット」が複数ある場合、取り付けるスロットが指定されているので注意しましょう。
 テスト機では、下が対応スロットでした。

「Optaneメモリ」の取り付け