2016年は「VR元年」と言われ、数多くのVR端末やアプリケーションがリリースされました。
 引き続き、「Google」や「Facebook」など、シリコンバレーの大資本が多くのリソースを投じているVR市場は、2017年もハイペースで成長していくでしょう。

 現在市場に発表された「VRアプリケーション」は、そのほとんどが「Unity」や「Unreal Engine」などの開発環境で作られた、「ネイティブ・アプリケーション」でした。
 しかし、その裏で、Webの技術を利用して「VRアプリケーション」を作る技術も発展してきています。
 アプリをダウンロードして楽しむことが前提となる「ネイティブ」の実装に対して、「Web VR」はリンク1つでコンテンツをシェアでき、気軽に楽しめるコンテンツとして、新しい可能性を秘めています。

 本記事では「Web VR」と、その代表的なフレームワークである「A-Frame」を通して、簡単なサンプルを通してその特長をお伝えします。

■ 伊藤淳((株)VOYAGE GROUP VR室長)


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