「リーマン予想」の証明
正弦波の周波数をn[Hz]とすると、その半周期は、
になります。
この半周期を「自然数1」と置いて周期が「2倍3倍・・・・・n倍」という「正弦波」を重ねていくと、次のようになります。
■ n=10倍の場合
「n=10倍」まで重ね合わせれば、最大周波数10[Hz]半周期が「1/20」となり、この半周期を「1」として、その10倍の半周期は、
になります。
■ n倍の場合
n倍まで倍振動を重ねれば、「最大周波数n[Hz]」の半周期が「1/2n」となり、この半周期を「1」として、そのn倍の半周期は、
になります。
つまり、リーマンが予想したように、倍振動をn倍まで重ねていくと「0」から「0.5」の間に「自然数」「1」から「n」までに配置される「素数点」が現われる、ということです。
これを「∞倍」まで計算すれば、「0」から「0.5」までの間にすべての「素数点」が現われると予想したのが「リーマン予想」です。
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やってみましょう。
∞倍まで倍振動を重ねれば、「最大周波数∞[Hz]」の半周期が「1/2∞」。
この半周期を「1」として、その「∞倍の」半周期は、
となり、「∞」は相殺されます。
数学者を悩ませ続けた「∞の壁」を超えて、私達人間の目でも、わずか「0」から「0.5」(秒)の間の時間軸に、「0」から「∞」までの間のすべての「素数点」が現われていることが分かります。
∴リーマン予想は正しい
リーマン予想QED
ビッグバン宇宙の菅数論 – 発想力教育研究所 「素数」誕生のメカニズム
リーマン予想 証明完了! – 発想力教育研究所 「素数」誕生のメカニズム