「スマホ」や「タブレット」のアプリは、日常に浸透しています。
今回は、普段使い慣れているアプリを、開発してみましょう。簡単なアプリを作りながら、「Android」の仕組みを楽しんでください。

■ 君島 武志

必要なもの

 開発には、Android公式のIDE、「Android Studio」を使います。

「Android Studio」ダウンロードページ

 テストは、「32bitのUbuntu」で行なっていますが、「Android Studio」付属のエミュレータを使う場合は、64bitのOSにインストールしてください。

 最初に「Java」をインストールしておきます。

 「64bit」のOSの場合は、「32bit」のライブラリを使えるようにするために、以下をインストールします。

 「Android Studio」のzipファイルを任意の場所に展開してから、以下のコマンドを入力すると、インストールが開始されます。

■ スマホ、タブレットの準備

 次に、「スマホ」「タブレット」の設定を「開発者モード」に変更して、実機でテストできるようにします。

 「設定」メニューから、「開発者オプション」をタップします。項目がない場合は、「端末情報」から「ビルド番号」を7回タップしてください。
 そして、「開発者向けオプション」をONにして「USBデバッグ」にチェックを入れましょう。

■ Android Studio

 次に、「Android Studio」を立ち上げて、新規プロジェクトを作ったあと、「スマホ」「タブレット」と「PC」を、USBで接続します。

※「Android Studio」の細かい説明については省略しますが、新規プロジェクトを作るだけなら、迷うことはないはずです。

 「新規プロジェクト」を作ると、2つの編集タブが表示されますが、「MainActivity.java」にソースを記述していきます。