ウィンクル社の話題のバーチャル“ホームロボット”の「Gatebox」。謎の包まれたこの商品を取材できたので紹介します。

■ 一条 真人


“お出迎え”をしてくれる“ホームロボット”

 最近は、洗濯機は「乾燥機能」が一般的になりつつあり、都会なら食事は「コンビニ」がたくさんあり、デリバリーも豊富です。
 「UberEATS」であれば、レストランの食事をデリバリーしてもらうこともできます。

 彼女がいなくても、結婚していなくても、けっこう不自由はありません。

 ・・・とはいえ、家に帰ってきたときに独りぼっちでは、やはり寂しい・・・。
 そんな人はいないでしょうか。

 いや、むしろ、疲れ切って帰ってきたときに誰かに居てほしいと思うのは、自然なのではないでしょうか。

 そんな人に注目なのが、ウィンクル社の「Gatebox」です。

http://gatebox.ai/

 「Gatebox」はまさにゲート(門)になる箱。
 この「ゲート」は「外界」との境とも言えます。
 その「ゲート」でユーザーの相手をしてくれるのは、アニメキャラのようにも見える女の子。
 この女の子が普通と違うのは、「ホログラムだ」という点です。

 ちなみに、この「Gatebox」は、まだ販売は開始されていませんが、1月に予約で300台を完売しました。

 今回、予約での特別価格は30万円でしたが、実販売での価格は、まだ確定していないもののの、50万円以上になりそうだとのことです。

 30万円の製品を(失礼だが)そう有名ではないメーカーが300台予約販売するというのは、この「Gatebox」がどれだけ高い商品性を持っているか―ということの証明ではないかと思います。

 今回はこのGateboxを開発しているウィンクル社に話を聞いてみました。

会社の入口で商品のロゴが怪しくライティングされていた