「PETS」(ペッツ)は、(株)for Our Kidsによる子供向けプログラミング教材ロボットです。
ここでは、その特長を紹介します。

■ 編集部

「PETS」の特長

 「PETS」は、「Arduino」が搭載された「本体」と命令用の「ブロック」で構成されています。
 「本体」も「ブロック」も木製で、親しみやすい感じです。

 本体には12個のスロットがあり、ここに「前進」「後退」「回転」「ループ」などの命令が入った「ブロック」を挿入します。

上の3つのスロットは「ループ」用

各命令が入ったブロック

 単純なように思えますが、「順番に命令を与えることで目的の動きをさせる」「ループ命令を入れる」という、プログラミングの基本である「順次処理」「反復処理」が自然と理解できるようになります。
 障害物などを用意して、それにあたらないようにするための動きをプログラミングしたり、自分なりのルールを考えるなど、想像力や問題解決能力の発達にも役立つと考えられます。

ブロックの裏面

ブロックを挿入したところ

 また、側面や前面には十字状の差込口があるので、この部分に自作のパーツを取り付けてカスタマイズできるなどの遊び心があります。

 「β版」の価格は、組み立てキットが25,000円、組み立てずみが28,000円です(執筆現在、予約分は完売)。
 「正式版」では、前面に「近接センサ」を付けるなど、さらに多彩な動きができるようにする予定とのこと。