以降にポイントとなる部分を抜粋します。

 クラスと構造体の宣言。

void spdc_float(t_spdc *x,t_floatarg f)
{
post(“float: %f”, f);
}
 処理部分の関数。
 コンソールにフロートの数値を表示します。

 ブロックを生成したとき用の関数。

 「Pure Data」を起動したとき用の関数。

■ シグナル用のソース

 次に、シグナルに対応した数値を受け取るプログラムを書きます。ファイル名は「spd~.c」と「~」を付けます。
 コントロール用のプログラムとほとんど同じ関数です。

 「DSPツリー」への登録。信号処理の関数「spd_perform」を、「dsp_add」関数で登録します。

■ 「Makefile」を作る

 コンパイルには、「Makefile」を使います。
 それぞれのOSによって方法が違うので、「doc」フォルダの「extern」にある「Makefile」を参考にしてください。

 「makefile」と名前を付けて保存したあと、「cd」コマンドで作業ディレクトリに移動し、「make pd_linux」とコマンドを入力してコンパイルします。
ブロックを配置、次に「Pure Data」上でブロックを配置していきます。

※「Pure Data」のインストールや、開発ソフトの詳しい使い方などについては、「Pure Data Japan」のサイトを参考にしてください。
http://puredatajapan.info/

 ここで作るのは、サウンドのデータを読み取り、フーリエ変換後の数値を「グラフ」や「コンソール」に表示するプログラムです。配置については、次の図を参照してください。

ブロックの配置図

ブロックの配置図