VRデバイスを「かざして」使う

 輝輝技研からは、VRデバイスを「かぶる」という動作が煩わしく感じる人もいることに着目し、「かざして」使うための専用グリップの開発についての発表がありました。

VRデバイスを手に持って使う、一度に複数人で楽しむのにも適している。

VRデバイスを手に持って使う、一度に複数人で楽しむのにも適している。

「VR酔い」の原因を探る

 まっつん氏が発表したのは、VRに付きもの「酔い」、その要因についての独自理論です。
 同氏によれば、「VR酔い」が起こる主な原因は、「予測」と「体感」の不一致にあるとのこと。
 つまり、これまでの経験から予測される現実的な動きと、VRコンテンツ上の動きに差が出ると、「酔い」が発生するとしています。

「VR酔い」は、「頭の中で予測する動き」と「実際の動き」の不一致によって起こると説明

「VR酔い」は、「頭の中で予測する動き」と「実際の動き」の不一致によって起こると説明

「予測」と「体感」の不一致による、「VR酔い」の例

「予測」と「体感」の不一致による、「VR酔い」の例

 「JapanVR Fest」では、このような開発に関する“生の知識”が手に入る良い機会となっています。一部資料については、Twitterに公開されているようなので、興味のある人は参考にしてください。