■ 楽曲に合わせて動く工作

 よく見てみると、特に「ID:1」のサーボ・モータは「GR-001」では腰となっており、可動範囲も小さく、あまり動きません。
 楽曲ごとに「よく動くサーボ・モータ」と「あまり動かないサーボ・モータ」があることが分かるかと思います。
 V-Sidoでは、「サーボ・モータのID」と「ロボットの関節位置」のヒモづけの設定なども当然できるのですが、この設定の情報は公開していません。
 そこで、ロボットの3D-CGの動きとゲージ・メータを見ながら、「よく動いているサーボID」を「3つのサーボ・モータ」に割り当ててみます。

くまちゃんが音楽に合わせて踊る

くまちゃんが音楽に合わせて踊る

サーボ・モータに絵を貼り付けただけ

サーボ・モータに絵を貼り付けただけ

 サーボ・モータにちょっとした絵を貼り付けるだけで、楽曲に合わせて踊るクマの出来上がりです。

 この作例では、サーボには「ID:2(頭)」「4(右手)」「7(左手)」を割り当てました。

■ 次回予告

 次回は、V-Sido向けのアプリケーション作成にチャレンジします。
今井大介(いまい・だいすけ)
 ロボット制御OS「V-Sido」の企画・開発・販売を手掛けるアスラテック(株)のエバンジェリスト。
 ロボットがもっと私たちの生活の中に入ってくる日を目指して活動している。
 また、個人でも電子工作を趣味として、いろいろなものを作っている。


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