エッシャーの無限階段
ものづくりVR班(慶應義塾大学)
ずっと階段を上り続ける絵で有名な「エッシャーの無限階段をVR上で歩けます。
実際はまだ未完成で、直線の階段しか上れなかったのですが、足下にも工夫があって、「ダイラタンシー流体」という技術で、足にも階段を上っている感覚を再現していました。
ひっぱレンジャー
nobi-nobi(慶応義塾大学)
伸びる布の上に画像を投映し、布を延ばすと画像も一緒に伸びる、という仕組みです。
思いっきり延ばすと、風船のように割れる工夫もされていました。
THE JUGGLINGM@STER
いや、オタクではないです (慶應義塾大学)
VR上でジャグリング(お手玉)をするシステムです。
ボールを跳ね上げると、上の磁石にくっつき、VR上でボールが落ちる瞬間に磁石から離れる、という仕組みです。
みかけハこハゐが全部俺である
¬広重(公立はこだて未来大学)
歌川国芳の浮世絵を題材に、複数の人を寄せ集めて人の大きな顔を表現した「だまし絵」の構成員のポーズを、言われたとおりに真似ます。
たとえば「鼻になれ!」と言われたら「鼻」の形を身体全体で表現して、VR空間の絵画作品に参加します。